昨日なんとか正倉院展に間にあいました。昨日が最終日だったので大変な人、人、人、でした。展示された物も人の頭越しに見る状態です。沢山の展示された物の中で私が一番感銘を受けたものは昔の戸籍簿と写経でした。天皇と皇后の仏様に対する心が展示された物からひしひしと伝わってきました。はるか昔1300年前の姿が目をつぶれば頭の中に甦るようでした。恥ずかしい事に正倉院の形は写真で見た事があったのですが実際何処にたってるのか知りませんでした。それだけでも少しだけ賢くなった気分です。肌寒い一日でしたが同級生と一緒の楽しい旅でした!