私が所属している奉仕団体の最後の慰霊委員会が今日あります。
大阪、和歌山地区の委員の皆様が集まって先日大過なく終わった高野山の慰霊祭の反省会と懇親会です。
多額の費用がかかるイベントなので色々な雑音が入ってきます。
奉仕団体が何でこんな事をするねん! と と
でも私はしても良いと思っています。
ライオンズクラブは構成メンバーの年代をみたら60歳以上が大多数なので何年かたったら、物故者になるのは確実なのです。
刻銘版に名前を印して奉納するのですが、周りの方も皆さん《奉仕の同志》だったのです。
亡くなった本人の魂がどのように思っておられるか、聞きようがないですが、沢山のメンバーが亡くなったら俺も高野山にと思っています。
ご家族の方も霊峰高野山にある慰霊塔にお参りされる方が沢山おられます。
周りを同志に囲まれて、今の世の中はなんやねん、今こそガンバッテ奉仕せんかい!
ぼやいておられるでしょう。中小企業は景気が悪いし、奉仕のお金も負担になるし、掛け声だけ大きくしてもついていけないし。
次期は又クラブの幹事で、雑用が待ってます。
まだまだやりたい夢がいっぱいありますもん!
懇親会では酔っ払います!