今私の最大の関心事が二つあります。
一つは二人の大臣の行く末です。
M大臣は年金問題、肝炎薬害で四苦八苦です。
自分が正しいと思う方向性を持って今迄やってこられたのですが《パフォーマンス》官僚の抵抗にあってトーンダウンです。
もう一人のW大臣は連日某テレビ局の専属タレントみたいに出演して自分の考えを述べておられます。
W大臣も一人芝居をやってるみたいに感じるのは私だけなんでしょうか?
二人の大臣が今直面しておられる問題は国民や国家にとって、とても大事な事です。
今一度不退転の覚悟で、閣僚や官僚に反対されようが、国民サイドで結論を出していただきたいです。
お二人の大臣には国民が味方するはずです。
ここで福田総理に一言。
どうして鶴の一声で他の閣僚に協力しなさいと言えないのですか?
歴史に残ろうと思えば、今なのに!
二人の大臣は少し軽すぎる気味がありますが、これを乗り切って成し遂げられたら国民の絶大な後押しが続き、将来首相の座につく事も可能だと思いますが!
見守っていきましょう。